「iPhone 6/6 Plus」で60fpsビデオ撮影を可能にするには

Jason Cipriani (CNET News) 翻訳校正: 編集部2014年10月08日 10時19分

 「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」の発売前、iPhoneは30fpsでビデオを撮影していた。両iPhoneの登場により、60fpsでのビデオ撮影が可能となった。

 デフォルトで両モデルは、従来の30fpsで撮影するように設定されている。しかし、少し手順を踏むだけで、新たに利用可能となったフレームレートでの撮影が可能になる。

  • 「設定」アプリを起動
  • 下にスクロールして「写真とカメラ」をタップ
  • オプション一覧の下の方に「60 fpsでビデオを撮影」があるのでオンにする。
  • 提供:Screenshot by Jason Cipriani/CNET
    提供:Screenshot by Jason Cipriani/CNET

     設定を一度オンにすれば、いつものようにアプリを使ってビデオを撮影するだけでよい。

     再生時にビデオ画質の違いに気づくだろう。60fpsのビデオは全体的にスムーズだ。もちろん、この新しい設定ではiPhoneによって記録される情報量が増加するので、保存したビデオのサイズは大きくなる。新しいフレームレートがファイルサイズの増加に見合わないと思ったなら、設定画面にいつでも戻って60fpsでの撮影設定をオフにできる。


    提供:Jason Cipriani/CNET

    この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]