サムスン電子が、15兆6000億ウォン(約147億ドル)を投じて韓国に新しい半導体製造工場を建設する計画を明らかにした。
複数の媒体が報じたところによると、サムスンの新工場はソウルの南にあるピョンテクに建設され、2015年に着工、2017年に操業開始の予定だという。
「新たな製造工場への投資は、サムスンの半導体事業の今後に大きな影響を与えるものだ」と、サムスン電子の副会長兼CEO(最高経営責任者)の権五鉉(クォン・オヒョン)氏は声明の中で述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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