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ソニー、ディスクマンから30年--新たな「オーディオの転機」はハイレゾ持ち出し

加納恵 (編集部)2014年09月26日 08時30分
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 ソニーは9月25日、「ウォークマン」とヘッドホンの新製品を発表した。ウォークマンに最小、最軽量のハイレゾ対応「ウォークマン A」シリーズを追加したほか、ヘッドホンは発売した7モデル中の6モデルがハイレゾ再生対応機となっている。


ソニーの業務執行役員SVP ビデオ&サウンド事業本部本部長の高木一郎氏

 ソニーの業務執行役員SVP ビデオ&サウンド事業本部本部長の高木一郎氏は、ハイレゾ元年と位置づけた2013年を「業界に顕著な変化をもたらせた」とし、ハイレゾ対応ウォークマン「NW-ZX1」が好調に推移したなどの市況を説明。2014年は「オーディオの転機」とし、ハイレゾで音楽を持ち出す環境を提案していくという。

 発表されたのは、ハイレゾ対応ウォークマンの「A」シリーズ、防水性能を備えたヘッドホン型の「ウォークマン W」、Bluetooth機能を強化した「ウォークマン S」の3モデル。ヘッドホンは、フラッグシップモデルの「MDR-Z7」と「XBA-Z5」、40mmのHDドライバユニットを搭載したオーバーヘッドタイプのヘッドホン「MDR-1A」とUSB DACを内蔵した「MDR-1ADAC」、ダイナミックドライバとバランスドアーマチュアドライバを搭載したハイブリッドタイプのインナーイヤー型ヘッドホン「XBA-A3/A2/A1」になる。

 ソニーでは、2014年を「ハイレゾ普及加速の年」として、「ソニーは、ハイレゾ」というシンプルなキャッチフレーズを採用。人々の周りにあるオーディオ商品を全部ハイレゾに変えていきたいとしている。

  • ハイレゾ対応モデルが数多く発表された

  • 1979年のウォークマン発表から数度にわたって起こっている“オーディオの転機”

  • 1984年に開催された「ディスクマン」の発表会の様子。中央は盛田昭夫氏

最小、最軽量ハイレゾウォークマン含む3つの新モデル

「ウォークマン」のハイレゾモデルを拡充--スマホには真似できない音と質感
スポーツタイプの「ウォークマン W」がBluetooth対応へ--リング型リモコンも
ソニー、人気シリーズ「ウォークマン S」をリニューアル--ワイヤレス機能を強化
  • 「ウォークマン A」

  • 「ウォークマン W」

  • 「ウォークマン S」

細部と装着感にこだわったヘッドホン、新型BA搭載モデルも

ソニー、超低域から超高域までハイレゾも余裕で鳴らすフラッグシップヘッドホン
音質、デザイン、装着性の3つの要素をバランス良く--ソニー「MDR-1A」
ソニー、BAとダイナミックのいいとこ取り--最新ハイブリッドイヤホン
  • 右から「MDR-Z7」「XBA-Z5」

  • 「MDR-1A」

  • 「XBA-A3/A2/A1」

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