スクウェア・エニックスは9月4日、ニンテンドー3DS用ソフト「ドラゴンクエストX」のを発売した。価格は税別で3800円で、ゲームプレイには別途利用料金が必要。それぞれ税別で3日間利用券は350円、10日間利用券は650円、30日間利用券は1500円。なお、60日間利用権引き換えコードが付属されている。
ニンテンドー3DS版では、ユビタスによるクラウドゲーム技術を活用。他機種版と遜色のないプレイ感覚を実現しているという。すでに他機種版でプレイしているプレイヤーと同じ世界でプレイできるため、Wii版、Wii U版、Windows版のプレイヤーと一緒に冒険を楽しむことも可能となっている。
また、ニンテンドー3DSからドラゴンクエストXの冒険のサポートが行えるダウンロード専用ソフト「ドラゴンクエストX 冒険者のおでかけ便利ツール」がリニューアル。「ドラゴンクエストX 冒険者のおでかけ超便利ツール」として同日より配信を開始。第1弾の機能として、プレイ時間や所持金、とくぎ、スキルといったキャラクターのプロフィール情報や、現在所持している「もちもの」の確認ができる機能を搭載。さらにプレミアムコンシェルジュメニューと題して、一部有料でより有効なサポートが行えるサービスも追加している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」