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アップル、App Storeにおけるアプリ拒絶の理由上位10項目を公表

Liam Tung (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2014年09月03日 11時57分
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 Appleは、開発者が厳しい審査プロセスに備えられるように、App Storeにおけるアプリ拒絶の理由上位10項目を公表した。

 Appleは、アプリを拒絶する理由として多いものをリスト形式で公開し、毎月更新する。同社によると、開発したアプリの審査を申請する前に、開発者が準備を整えられるようにするためだという。リストは、App Storeの運営に同社がどこまで注意を払うのかも浮き彫りにしている。

 リストは、開発者が申請前に忘れがちな些細なことを明らかにするのに役立つかもしれないが、Appleがアプリを拒絶する理由は数多くあり、明白な理由もあれば、それほど明白でない理由もある。

 たとえば、米国時間8月28日までの1週間にアプリが拒絶された理由のトップは、「情報が不足している」だった。これはかなり曖昧な理由だが、Appleは「不完全な情報」に関するガイダンスの中で、サインインを求める機能がアプリにある場合には、有効なユーザー名とパスワードをデモのために提供する必要があると指摘している。リストには他に、最新の連絡先情報の提供という項目もある。

 2番目に多い拒絶理由は、「バグのあるアプリ」で、「Developer Program License Agreementに従っていない」アプリがこれに続く(「HealthKit」向けアプリの開発者が広告ネットワークやデータ企業にユーザーの健康情報を売却するのを防ぐために、Appleは先ごろ、Developer Program License Agreementを改訂した)。4番目に多い理由は、ユーザーインターフェースが過度に「複雑または粗悪な」アプリだった。これら上位4項目が、拒絶理由の36%を占める。

 さらに下位の理由を見てみると、「アプリの名称、説明、あるいはスクリーンショットが、アプリの内容や機能と関連性を持たない」と、「アプリに不正確または詐欺的な表現や誤解を招く表現が含まれる、あるいは、他のアプリと類似したユーザー名またはアイコンを使用している」がそれぞれ5%を占めた。

 Googleは、ベータ版の状態がいつまでも続くように思える製品をリリースするというパターンを示しているが、Appleは、ベータ版や試用版、テスト版のアプリを拒絶している。

 上位10項目の理由が拒絶理由の58%を占め、残りは、それぞれ2%未満の「その他」の理由が占めている。

Appleが公開したアプリ拒絶理由トップ10
Appleが公開したアプリ拒絶理由トップ10
提供:Apple

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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