小泉議員がKDDIの“社外マルシェ”を視察--被災地産品の消費拡大を

藤井涼 (編集部)2014年08月21日 15時17分
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 風評被害に苦しむ被災地産品の消費拡大を目的に、現地の食材などを販売する「KDDI復興支援マルシェ」が、KDDI本社ビルで8月21日に開催された。当日は復興大臣政務官の小泉進次郎議員が会場を視察し、出店者や買い物客との交流を楽しんだ。

  • KDDIの田中社長(左から2番目)と小泉進次郎議員(左から3番目)

 KDDIは約2年前の2012年7月に復興支援室を設立し、ITの技術や知識を活用して被災地の復興に努めてきた。また、被災地の自治体職員という形で4人、復興庁の職員という形で1人の計5人を出向させている。小泉氏は「1社からこれだけの規模で被災地や復興庁に対して人的支援をしていただいている例は他にはない。(KDDIには)物資と人の両面で支援をいただいている」と語る。

 今回のKDDI復興支援マルシェは経団連の要請を受けて実施。福島産の野菜やお酒、スイーツなどを1日限定で、飯田橋本社ビルの1階で販売した。飯田橋の町内会にパンフレットを配ってもらったり、地元の大学生にボランティアで運営に参加してもらったことで実現したのだという。そのため、小泉氏は同社の取り組みを社内マルシェではなく“社外マルシェ”と表現した。

 同社では今後も、飯田橋本社で3カ月に1度のペースで復興マルシェを実施していきたいとしている。今回は福島県だったが、宮城県や岩手県などの食材も販売する予定。なお、小泉氏は同日にKDDIの社員食堂も訪問。大勢の社員に囲まれなから会津若松名物のソースカツ丼に舌鼓を打っていた。

  • 電子マネーカードサービス「au WALLET」の支払いにも対応。すぐに決済ができる便利さに感心する小泉議員

  • 醤油やお酒など福島県のさまざまな商品が売られていた

  • 福島県産の新鮮な野菜もどっさり

  • わずかな時間ながらKDDIの社員食堂で昼食を楽しんだ

  • 社員食堂では会津若松名物のソースカツ丼を食べられる

  • 小泉氏の姿を一目見ようと、多くの女性社員が食堂に詰めかけていた

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