米国太平洋時間8月19日4時50分訂正:ブログサイトG for GamesによるiPhone 6のRAM容量に関する記事は、回路図の間違った解釈に基づいたものとなっていたことが判明した。回路図は、ファームウェアや他のデータを保存するNANDフラッシュメモリのレイアウトを示していた。
中国のApple製品修理会社から流出した回路図が本物であるなら、Appleは次期「iPhone」にこれまでと同じ1Gバイトのメモリを搭載するつもりなのかもしれない。
G for Gamesによると、中国のApple製品修理会社Geekbarandから流出した回路図がWeiboに掲載され、その回路図から「iPhone 6」とされるデバイスのメモリ容量がわずか1Gバイトであることが分かるという。
その画像が本物であると仮定しよう。回路図を見ても、それが発表予定の4.7インチiPhoneのものなのか、それともうわさの5.5ファブレットバージョンのものなのかは分からない。しかし、もし回路図が本物なら、Appleは次期iPhoneのメモリ容量を「iPhone 5」「iPhone 5s」「iPhone 5c」と同じ1Gバイトに据え置くということになる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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