KDDIと沖縄セルラーは8月12日、auの国際ローミングサービス「グローバルパスポート」におけるLTEによるデータ通信が可能なエリアに英国、オーストリア、フィリピンを追加すると発表した。8月13日より提供を開始する。
国際ローミングでサービスを提供するのは、英国はEE社、オーストリアはA1社、フィリピンはGlobe社で、英国とオーストリアでのLTE国際ローミングサービスの提供は、国内通信事業者で初となるという。また、これによりauのLTE国際ローミングでサービスの対象となるのは、22の国・地域となる。
対象機種は、英国とフィリピンはiPhone、iPadと主要なAndroid端末、オーストリアはiPad Air、iPad mini Retinaディスプレイモデルのみとなるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡