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アディダス、スマホ連携できる心拍計「miCoach FIT SMART」を国内でも発売へ

坂本純子 (編集部)2014年08月07日 11時00分
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 アディダス ジャパンは8月7日、スマートフォンと連動するリストバンド型のハートレートモニタ(心拍計)「miCoach FIT SMART」(マイコーチ フィット スマート)を国内でも8月15日に発売すると発表した。価格は税別で2万3000円。adidas ONLINE shopおよび全国のadidas直営店、アップルストアで販売予定だ。

手首で心拍測定--機能を特化

「miCoach FIT SMART」
「miCoach FIT SMART」

 胸ストラップを装着することなく、手首で心拍を計測できる手軽さと、スマートフォンとの連携を特長とする。裏蓋部分のMio LED光学式心拍センサが皮下の毛細血管の血流を照射し、血流の脈動量の変化を検出して正確に心拍を測定できるという。

 miCoach FIT SMARTは、7月に米国で開催された「Wearable Technologies Conference」で発表された。同社が2013年11月に発売した「miCoach smart run」(4万7250円)よりも機能をしぼり込むことで、女性も身に付けやすいスタイリッシュなデザインにし、価格も抑えた製品となっている。タッチスクリーンやGPS、ミュージックプレイヤー機能は内蔵しないが、スマートフォンアプリと連携することでGPSを取得したり音楽を聴いたり音声コーチングを受けたりできる。

裏蓋部分にMio LED光学式心拍センサが搭載されている
裏蓋部分にMio LED光学式心拍センサが搭載されている

 ボディには柔らかなフィット感の高いシリコン素材を使用しており、カラーはホワイトとブラックがラインアップする。重さはmiCoach smart run(80.5g)の約半分となる45g(Sサイズの場合)だ。心拍センサと加速度センサを搭載し、心拍ゾーンやスピード、距離、ペース、時間、カロリーなどの運動データを収集できる。2000mAhのバッテリを内蔵し、駆動時間は1日1時間程度の運動時で5日間。最大約10時間分のデータを記録できる。

心拍の状況を4色で表現--スマホでオリジナルトレーニングプランも

 ディスプレイには大型のLEDを搭載し、心拍の状態を色で表現する。負荷が軽い時は「青」、中程度の負荷は「緑」、80%~90%程度の高い強度は「黄」、最もハードなトレーニングなら「赤」と目安が分かるようになっており、自分の目的に合わせてキープする。

 専用アプリ「miCoach train & run」(Android/iOS)を使い、マラソンの完走やダイエット、筋力アップなど、目的に合わせてトレーニングプランを作成したり管理したりできるのも大きな特長だ。

 初回に、心肺機能を測定する12分間の「アセスメント ワークアウト」を行うと、個々の心拍強度に合ったプランが組めるという。長期的な目標に対して1週間ごとに進捗を管理し、継続的にモチベーションをサポートする「ウイークリーゴール管理」機能もある。フリートレーニングモードでその時だけのデータを測定することも可能だ。アプリからTwitterやFacebookに自分のワークアウトをシェアすることもでき、初心者から本格的なアスリートまでをサポートするとしている。

  • aアプリでトレーニングプランも立てられる

  • ランニングの例。ハーフマラソンやフルマラソンを目指してトレーニングできる

  • インターバルワークアウトをもとによりその人に合ったプランが立てられる

カラーはブラックとホワイトの2色
カラーはブラックとホワイトの2色
ホワイトはスケルトンモデル風のディスプレイ
ホワイトはスケルトンモデル風のディスプレイ

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