とはいえ、まだこのデバイスは世に出たばかりだ。アプリは今後増えるだろうし(ただし、敵でも味方でもあるGoogleが、重要なアプリをライバルプラットフォームに提供するのは望み薄だろうが)、ファームウェアのアップデートや性能向上も予想され、いずれは価格も下がるだろう。しかし、サムスンやHTC、LG、Appleといったライバルと戦っていくためには、Fire Phoneにはかなりの努力が必要だ。Amazonが第2世代を世に出すまでには、すべての欠陥が解消されていることを期待したい。
AmazonのFire Phoneがお勧めできるのは、次のような人だ。
次の条件に当てはまる人は、購入を避けるべきだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス