ヤフーは当初、親会社のソフトバンクからイー・アクセスの株式を取得し、同社を子会社化する予定だったが、これを中止。協議の結果、サービスとインフラをそれぞれ分けて協業する形を選んだ。ヤフーの宮坂氏は「経営参加のスタイルは変わったが、やりたいことは全く変わっていない。スマートフォンやタブレットはもの凄くパワフルなツール。どこでも情報を知ることができ、好きな物を買える。(スマートフォンを)持っていない人もちゃんと持てるようにしてインターネットを届けたい」と語った。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「1→10」の事業化を支援するイノベーション共創拠点の取り組みとは
すべての業務を革新するNPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--社会課題の解決に挑む各社の挑戦
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
CNET Japan(Facebook窓)