ヤフーは当初、親会社のソフトバンクからイー・アクセスの株式を取得し、同社を子会社化する予定だったが、これを中止。協議の結果、サービスとインフラをそれぞれ分けて協業する形を選んだ。ヤフーの宮坂氏は「経営参加のスタイルは変わったが、やりたいことは全く変わっていない。スマートフォンやタブレットはもの凄くパワフルなツール。どこでも情報を知ることができ、好きな物を買える。(スマートフォンを)持っていない人もちゃんと持てるようにしてインターネットを届けたい」と語った。
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