営業スタイルは国に合わせて変幻自在--フリークアウト シンガポール・谷村景子さん - (page 3)

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東南アジアの成長を一番近くで見ていたい

――女性ならではの強みを活かせると感じることは。逆に悩むことはありますか。

 LinkedInで営業のアポを取るために連絡をするとその返信率が高かったり、「一週間で15アポぐらいこなしています」と話すと、印象に残って現地の人たちのコミュニティに入りやすく、また他の企業を紹介してもらえたりします。

 悩みはまったくありません。ですが、仕事で行く機会の多いインドネシアなど発展途上の周辺国ですと治安の面で気を遣います。街中を歩いていると話しかけられることもありますし、タクシーに乗る時は、会社や運転手を慎重に選ぶ必要があります。

――生活する上でシンガポールの気に入っているところは。

 ローカルフードが美味しいことです。ただ、こちらは四季がないため食材が1年中同じ。なので、日本食が食べたくなることがあります。週末は周辺国への海外旅行や友達の誕生日会に参加することが多いです。海辺が好きなのでセントーサ島にある海辺でゆっくりしたり、貯水池でウェイクボードもします。


谷村さんが大好物だという豚肉入りのちまき

――最後に、ご自身のキャリアに関する展望を聞かせて下さい。

 直近では、7月中旬からインドネシアのジャカルタに拠点を移し、現地法人の立ち上げに携わっています。現地の人を採用して、ゆくゆくはその人に会社を任せて私はシンガポールに戻ってくるつもりです。将来的には、自分自身のやりたいことで海外進出の最前線に行くか、もしくはそれをサポートする立場かのどちらかになれたらと思います。

 東南アジアが欧米や日本とは異なる発展を遂げるその過程を、一番近くで見られるのはラッキーだと思っています。この地域が3~5年後にはどうなっているのか、今から楽しみです。

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