アップル、「iOS 8」第4ベータ版を開発者向けに公開

Jason D. O'Grady (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2014年07月22日 11時21分
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 「iOS 8 beta 4」(ビルド番号「12A4331d」)が米国時間7月21日、Appleの開発者向けにリリースされた。

 最も目立つ新機能の1つは、Worldwide Developers Conference(WWDC)で最初に言及された「Tips」と呼ばれるファーストパーティーアプリだ。Tipsのキャッチフレーズは、「『iPad』でもっと多くのことをやろう。毎週、Appleから新しいTips(ヒント)を受け取ろう」だ。「Start Learning」をクリックすると、TipsはiOS 8の新機能についてチュートリアルをユーザーに提供する。最初のバージョンのTipsには、6種類のTipが含まれている。

  1. 通知に迅速に対応:通知内から直接返信する機能について
  2. 返信があったときに通知を受け取る:重要な電子メールの通知に関する「Mail」の新機能について
  3. 「Hey, Siri」:Siriの新しいハンズフリーの音声アクティベーションについて
  4. 音声メッセージの送信:「Messages」の新しい音声メッセージング機能について
  5. 電子メールを迅速に管理:Mailアプリで、メッセージにフラッグを付けたり、既読にしたり、削除したりできる新しいスワイプジェスチャーについて
  6. 自分も写真に入る:「Camera」アプリの新しいシャッタータイマーについて

 Tipsアプリはデフォルトでインストールされており、アンインストールすることはできない。それぞれのTipは、MessageやMail、Twitter、Facebookとして共有することが可能だ。Tipを「Like」することもできるが、これは(FacebookのLikeではなく)「フォトストリーム」のLikeに相当するもののようだ。

 さらに、「Control Center」にも大規模な再設計が施され、「iOS 8」のほかの部分と調和する、よりフラットなデザインが採用された。従来はアイコンの周りに黒い縁が表示されていたが、再設計されたControl Centerでは、それが排除されており、選択されたアイコンは白色に変わる。

 MacRumorsへの投稿によると、iOS 8 beta 4では、「Display & Brightness」(ディスプレイと明るさ)の設定が「Wallpaper」(壁紙)から分離されて、独自のルートレベル設定に移され、画面輝度やテキストサイズ、ボールドテキストを調節できるオプションが追加された。「Settings」(設定)から「Messages」(メッセージ)に進むと、新しい「Keep Messages」(メッセージを保持)オプションが表示される。このオプションでは、デフォルトでは永久保存されるようになっており、1年などを指定することができる。後者のオプションをクリックすると、過去のメッセージ(添付ファイル付きのものも含む)は削除されることを警告するダイアログが表示される。

 Messagesアプリ使用中にキーボード上のマイクのアイコン(テキストを音声に変換)をクリックすると、ユーザーの話した言葉がすぐに(ストリーミングで)テキストに変換されるようになった。これまでは、口述が終わるまで、音声はテキストに変換されなかった。

提供:ZDNet
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この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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