ゴジラと3Dプリントされたサンフランシスコ
サンフランシスコ発--3Dプリントされた都市のモデルが、将来都市計画に大いに役立つツールになるのではないだろうか?Autodeskや設計会社であるSteelblueの人たちはそう考えている。この2社は、米国時間5月28日に、彼らの言う過去最大のサンフランシスコの3Dプリントモデルを披露した。これは、過去に作られたどんな都市の3Dプリントモデルよりも大きいかもしれないという。これは、不動産開発会社であるTishman Speyerがサンフランシスコのダウンタウンで進めている事業を可視化するためにデザインされ、作られたものだ。このモデルは、同市の115のブロックを1250分の1のスケールで再現している。このモデルの上にジョークで置かれたゴジラのおもちゃが、とても大きく見える。
提供: Daniel Terdiman/CNET