LINE、中国でアクセス困難に--遮断が原因か

Cyrus Lee (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2014年07月07日 08時05分
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 中国本土でLINEの通信が遮断された可能性があるとBBCの中国版ウェブサイトが報じている。プロキシサーバを利用するユーザーが依然として同アプリにアクセスできていたことが、その理由だという。

 BBCは、日本のアプリであるLINEが、FacebookやTwitterなど他の中国外のソーシャルプラットフォームと同じ措置を受けていると結論付けた。FacebookやTwitterも中国の「Great Firewall」によって遮断されている。

 LINEは現地時間7月2日午前8時45分、「Weibo」の公式アカウントで、中国ユーザーによるサービスへのアクセスが困難になっており、問題解決に向けて全力を尽くしていると発表した。この発表以降、LINEの中国Weiboアカウントからの情報はない。

 この発表は、7月3日午後4時30分の時点で5000回近く転送され、約6600件のコメントが寄せられている。サービスにアクセスできないことを訴えるユーザーが多いが、中には、モバイル端末のDNS設定の変更など、遮断を回避する方法を説明しようとするコメントもある。

 LINEは世界中に4億人のユーザーを抱えているとのことだが、中国本土のユーザー数は明らかにされていない。LINEのサービスは、中国テクノロジ大手のTencentが提供する人気アプリ「WeChat」と似ているため、LINEの中国本土のユーザー数はおそらくそれほど多くないのだろう。WeChatの2014年3月末時点でのアクティブユーザー数は3億9600万人とされており、そのほとんどが中国本土のユーザーだという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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