Googleのウェアラブル向けプラットフォーム「Android Wear」を搭載する最初のスマートウォッチ数機種は、手首に装着すると少し大きく見えるが、かなり洗練された流線型のデザインに仕上がっている。初期の試作品と思われる写真と比較すると、これらのスマートウォッチはかなり大きな進歩を遂げている。
Tech News TodayのアンカーであるMike Elgan氏はこの写真を米国時間6月25日に撮影し、28日に「Google+」で共有した。同氏によると、この写真はAndroid Wearに関するGoogle I/Oセッションのスライドを撮影したものだという。
明らかに、このデバイスはソフトウェアエンジニアが「Android」スマートフォンと何本かのストラップをいじくって、一般的なスマートウォッチコンセプトで遊んだもののようだが、製品開発はこのようにして始まるのだと想像すると素晴らしい。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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