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グーグル、健康管理プラットフォーム「Google Fit」を発表

Ian Sherr (CNET News) 翻訳校正: 佐藤卓 長谷睦 (ガリレオ)2014年06月26日 10時46分
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 Googleはフィットネス市場にチャンスを見出している。そして今回、先行するAppleと同様に、Googleも相互通信が可能なウェアラブルデバイスについて、その成長をさらに促進するサービスを開発していることを明らかにした。

 「Google Fit」と呼ばれる新しいプラットフォームは、ユーザーがさまざまなプラットフォームやウェアラブルデバイスを横断して、フィットネスに関する目標を追跡するのを支援するとGoogleは述べた。

 「Fitは複数のソースを扱う煩雑さを一掃してくれる」と「Google Play」の製品マネージャーEllie Powers氏は説明した。この新しいサービスでは、ユーザーの同意のもと、開発者がユーザーの詳細な健康状況について、続々と生成される情報にアクセスできるようになると同氏は述べた。「これにより、より包括的なアプリの開発が可能になる」とPowers氏は言う。

 このサービスはAppleの「HealthKit」と同様の道を進んでいるようだ。HealthKitは基本的にGoogleのサービスと同じ機能の実現を目指しているサービスで、Appleは6月に入ってこの製品を発表した際、同サービスがフィットネスの目標から詳細な健康データまで、あらゆる種類の情報を追跡できるように設計したと述べていた。

 「われわれは、このサービスが健康管理にとって非常に重要なものとなると考えている」と、Appleのソフトウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデントを務めるCraig Federighi氏は製品発表の際に語っている。

 健康管理はハイテク業界の注目の的となっており、多数のフィットネス向けガジェットが市場をにぎわせている。サムスンが販売している「Gear Fit」や、Jawboneが展開している「UP」ブランドの活動量計はその一例だ。その他の企業も、心拍数モニタや無線血圧センサのほか、体重計まで開発しており、どの製品も、携帯電話や、携帯電話と連携するサービスと統合できるように設計されている。

 Googleの新サービスは、プレリリース版が数週間以内に公開される見込みだ。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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