Microsoftが、「Surface Pro 3」乗り換えキャンペーンを期間限定で開始した。Appleの「MacBook Air」の一部モデルを下取りに出すと、引き換えに最大650ドル分の商品券がもらえるというものだ。
この新キャンペーンは米国時間6月20日から7月31日まで実施され、期間中でも「在庫がなくなり次第」終了する。キャンペーンを利用するには、米国、プエルトリコ、およびカナダにある一部のMicrosoft取扱小売店にMacBook Airを持ち込む必要がある(オンラインでの下取りは対象外)。
MicrosoftはSurface Pro 3を、MacBook Airなどユーザーの手持ちのラップトップに代わる製品としてアピールしており、Microsoftの販売サイトにはMacBook Airとの比較表が掲載されている。
ただし、今回のキャンペーンには以下のような注意書きがある。
「下取りが可能なデバイスは、電源が入り、実際に動作するとみなされる製品に限ります。水をかぶったデバイスや画面が破損しているデバイスは動作製品とはみなされず、本キャンペーンの対象にはなりません」
下取りはすべて買い戻し不可で、CExchangeが手がける「Recycle for Rewards」(売却リサイクル)プログラムの一環として実施される。下取りは購入1回につき一度しか行えない。
また、最高額(650ドル)で下取りしてもらうには、商品券をSurface Pro 3の購入に充てる必要がある。
MacBook Airのどのモデルが下取りの対象となるのかについては、Microsoftの販売サイトに情報はない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来