ソニーは、東京・丸の内の丸ビル内に設置されたパブリックビューイングスペース「2014 FIFA World Cup Public Viewing in Marunouchi」に、85V型の4K液晶テレビ3台を設置した「BRAVIA 4K Tower presented by Sony」を展開している。6月12日から7月14日までの間設置される。
BRAVIA 4K Tower presented by Sonyでは、2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会 日本戦の録画放送や、FIFA コンフェデレーションズカップ2013、ピットブルFeat.ジェニファー・ロペス&C・レイチ「ウィー・アー・ワン」などの4K映像が繰り返し流れるほか、ワールドカップ歴代名勝負映像やアジアカップなどが2K映像にて再生される予定だ。会場内には180インチの大画面スクリーンも設けられ、多くの試合を生中継する。
設置されている85V型の4K液晶テレビ「BRAVIA KD-85X9500B」は、ソニーの4Kテレビでは初となる直下型のLEDバックライトを採用した最上位モデル。7月26日の発売を予定している。
本体には「サッカーモード」を設け、リモコンのボタンを押すだけで観客の声援を強調し、スタジアムにいるような響きを再現。FIFAオリジナルの映像や、サッカー関連のYouTube動画も視聴可能だ。
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