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アップル「iWatch」、ワイヤレス充電を採用か

Lance Whitney (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部2014年05月30日 12時24分
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 Apple「iWatch」を装着したユーザーは、同端末をワイヤレスで充電できるかもしれない。少なくともこれは、中国メディアによる最新のうわさが正しければの話だ。

 ウェブサイトのG for Gamesによると、中国の電機メーカーLuxshareの内部関係者が、iWatchに組み込むための認定と承認を受けるため、同社がワイヤレス充電用コイルをAppleに送付したと話しているという。Luxsureは、Appleが現時点で検討しているコイルサプライヤー2社のうちの1社とされていると、この記事は伝えている。

 Appleとの提携の可能性についての質問について、Luxshareは「同製品(iWatch)がまだ提供されていない」という理由で、G for Gamesへのコメントを避けた。充電用コイルや他のすべての部品が出そろったと仮定すると、AppleはiWatchを2014年後半に発売することを目指していると、この内部関係者は述べている。

 既にサムスンやソニーといったベンダーが独自のハイテクウォッチを発表する中、このところ、AppleのiWatchに関する報道が増えている。また、MotorolaやLGも、小規模とはいえ拡大するスマートウォッチ市場の参入に向けた準備を進めている。

 それでもAppleは、新たな製品分野に参入する前に様子を伺い、ライバル企業に勝ちに行くために必要な時間を稼ごうとしている。AppleのiWatchは、スマートウォッチとしても、活動センサとしても機能すると言われている。来週開催されるWorldwide Developers Conference(WWDC)で発表されるとみられる「iOS 8」には、「Healthbook」という名称のアプリが導入されると報じられている。このアプリは、iWatchに組み込まれた健康およびフィットネス機能に直接アクセスできる可能性がある。

 iWatchに関するすべてのうわさと同様に、「Luxshareの内部関係者」を出所とするこの最新のうわさも、その域を出ない。ただし、The New York Times(NYT)は2月、Appleが同社のスマートウォッチとされる端末向けに太陽光とワイヤレスによる充電をテストしていると報じていた。2003年後半に申請されたAppleの特許に記されていたこのワイヤレス充電方式では、磁気誘導方式が採用されることになると、NYTは伝えていた。こうした方式は、iWatchに充電用コイルを必要とすることと一致するものだ。

 現在市場に投入されているスマートウォッチのほとんどが、従来型のケーブルを使って充電する必要がある。ただし、より高度で豊富な機能が装備されたスマートウォッチであるほど、電池が丸1日持たなくなる可能性は高い。G for Gamesは3月、Motorolaが今後登場する「Moto 360」ウォッチに磁気誘導方式のワイヤレス充電を検討していると報じていた。

 iWatchが準備されているとすれば、Appleとしても、同じように柔軟かつシンプルな方法で同端末を1日中充電しておける手段を提供したいと考えているであろうことは確かだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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