ソニーは5月20日、デュアルパッシブラジエータを備え、重低音再生を重視したBluetoothスピーカ「SRS-X3」を発表した。発売は6月21日。想定税別価格は1万5000円前後になる。
34mmのフルレンジスピーカユニット2つと対向型に配置したデュアルパッシブラジエータを搭載し、60Hzまでの低域再生を実現。実用最大出力は20Wで、コンパクトサイズながら迫力ある重低音を再生する。
サイズは高さ67mm×幅185mm×奥行き68mmで、重量約850g。ラバー素材を天面とサイドパネルに使用した「Definitive Outline(ディfヒニティブアウトライン)」を採用する。リチウムイオン充電池で駆動し、5時間の充電で、最大約7時間の使用が可能。広がりのある音場が楽しめるサウンドモードも搭載する。
ボディカラーはブラック、ホワイト、レッドの3色。キャリングポーチは付属しないが、ハードタイプの専用ケース「CKS-X3」(想定税別価格:2000円前後)が別売で用意される。
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