アップル「WWDC」を振り返る--2005年、インテル製チップ採用

Josh Lowensohn (CNET News) 翻訳校正: 編集部2014年05月21日 07時30分

 Appleの年次開発者会議「Worldwide Developers Conference (WWDC) 2014」が米国時間6月2日から開催される。ここでは、2005年のWWDCで発表された内容を振り返る。

2005年:アップル、インテル製チップ採用

 2005年のWWDCでは、Appleのコンピュータ戦略上の大きな転換が明らかになった。同社は、IBMの「PowerPC」プロセッサをやめてIntelの「x86」プラットフォームを採用すると発表した。Appleは1994年からIBMのチップを使っており、この転換によって開発者らは、自身のソフトウェアを動作させるため、その一部に対して書き換えを求められた。

 その他の発表:「Windows」向け「QuickTime 7」のプレビュー。

 特集:WWDC 2014カウントダウン

提供:Getty Images
提供:Getty Images

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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