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あなたに最適な「iPad」はどれ?--第4世代の販売再開であらためて考える - (page 3)

Scott Stein (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2014年03月27日 07時30分
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 コンパクトでもRetina搭載。Retina非搭載のiPad miniよりは少しだけ重いが、その違いは微々たるものだ。7.9インチスクリーンの解像度は、より大型のモデルと同じ2048×1536で、ピクセル密度(326ppi)では9.7インチモデルを上回る。文字は信じられないほどくっきりと表示される。ただし、彩度はiPad Airや第4世代iPadほど鮮やかではないので、完ぺきなスクリーンを求める人は注意した方がいい。

 iPad Airと同じ機能。「M7」モーションコプロセッサ、同じカメラ性能、64ビット処理機能、同じく性能が向上したWi-FiとLTEのアンテナを備える。まさに、小さくて安価なiPad Airと言っていいだろう。

 iPad Airより100ドル安いが、物理的にも小さい。これは筆者にとって非常にうれしい点だ。筆者はほかのどのiPadよりもiPad mini with Retina displayを気に入っている。しかし、動画の物理的な表示面積も小さく、素晴らしいキーボードカバーやアクセサリもminiにはあまりうまくフィットしない。

 こういう人にお勧め:できるだけお金をかけずにiPadの最高のテクノロジを手に入れたい人や、最もコンパクトで最高のiPadが欲しい人。

 買うべきでない人:最高画質のRetina displayが欲しい人、動画視聴や画像編集を大量に行う人、キーボードを装着してiPadをノートPCの代わりに使いたい人。


提供:Sarah Tew/CNET

499ドルのiPad Air

 やっとここまで来た。Appleの主力iPadだ。iPad Airは広告に登場するiPadであり、最も多くの人に認知されている。ほかのモデルより高額だが、それだけの価値はあるのだろうか。その価格で、最高のスペックだけでなく、iPad miniより物理的に大きい9.7インチのスクリーンも手に入る。iPad AirとiPad mini with Retina displayの違いは、皆さんが思っているより小さいということを知っておいてほしい。

 本当に軽い。そう、これが重要だ。持ったときの感触も良好である。iPad Airは、第4世代iPadとiPad miniの中間のような感じがする。

 これまでとは別のケースやアクセサリが必要。新しいサイズになったため、新しいカバーやケース、キーボードケースを買う必要がある。そのために出費が増えるかもしれない。

 64ビット処理(少なくとも対応はしている)。現在のところ、第4世代iPadのA6XプロセッサからiPad AirのA7への進化の度合いは大きいが、驚愕するほどではない。長期的に見て、より大きな違いとなるのは64ビット処理かもしれない。現時点では、アプリにどのような影響を及ぼすのかはっきりしないが、将来的に、64ビット対応がアプリの互換性打ち切りの基準になる可能性もある。

 アンテナの性能向上。iPad mini with Retina displayとiPad Airの両方で、Wi-FiとLTEのアンテナの性能が改善されている。これが最大の強みかもしれない。通信距離やスループットが向上したほか、LTEモデルは世界中のより多くの通信キャリアに対応した。

 最も長く使い続けられるかもしれない。400ドル以上も払ってiPadを購入するなら、しばらく使い続けたいと思うはずだ。将来的にアクセサリが提供されなくなったり、自分のデバイスが全体的に陳腐化したりすることを懸念している人は、iPad Airを選ぶのが一番安全だろう。

 こういう人にお勧め:価格に関係なく最高のiPadが欲しい人や、しばらくアップグレードしたくない人。

 買うべきでない人:もっと安い機種でも満足できると思う人。


提供:Josh Miller/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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