一部報道によると、Appleは「iOS」製品2機種に関する更新を計画しており、その1つは第4世代「iPad」の販売再開かもしれないという。
Appleは早ければ米国時間3月18日にも「iPhone 5c」の8Gバイトモデルを発売する予定だ、と複数のメディアが17日に報じた。その後、Appleは生産が終了した「Retina Display」搭載第4世代iPadの販売再開も計画していると示唆する報道がなされた。ある情報筋が9to5Macに語ったところによると、第4世代iPadは、18日まで箱を開けてはならないとの指示とともに、Apple製品を扱う小売店への出荷が既に開始されているという。
KGI SecuritiesのアナリストであるMing-Chi Kuo氏は2月、「iPhone 4」が一部市場で販売再開されたことを受けて、Appleは「iPad 2」の生産を縮小し、第4世代iPadの大量生産を再開するだろう、と予測していた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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