LGは、「Android」搭載スマートフォン「L」シリーズの第3世代を、スペインのバルセロナで現地時間2月24日から開催されるMobile World Congressで披露する計画だ。
米国時間2月15日の同社発表によると、このミッドレンジのスマートフォン3機種では、「Android 4.4」(開発コード名:「KitKat」)がプリインストールされ、1.2GHzのデュアルコアプロセッサが搭載されるという。これら3端末はすべてフレームが金属製で、カラフルな「Quick Window」ケースが付属しており、ケースを開かずとも画面上の日付と時刻が確認できるようになっている。
最上位機種の「L90」には960×540ピクセルの4.7インチディスプレイと、1GバイトのRAM、8Gバイトの内部ストレージ、8メガピクセルの背面カメラ、1.3メガピクセルの前面カメラ、2540mAhの交換可能なバッテリが搭載される。「L70」には800×400ピクセルの4.5インチディスプレイと、5メガピクセルまたは8メガピクセルのカメラ(販売される市場によって異なる)、1GバイトのRAM、4Gバイトの内部ストレージ、2100mAhの交換可能なバッテリが搭載される。最下位機種の「L40」には480×320ピクセルの3.5インチディスプレイと、3メガピクセルのカメラ、512MバイトのRAM、4Gバイトの内部ストレージ、1540mAhまたは1700mAhの交換可能なバッテリ(これも販売される市場によって異なる)が搭載される。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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