2013年のLG「Optimus G Pro」は、筆者にとってうれしい驚きであった。米国時間2月13日、同製品の後継機種「LG G Pro 2」に関するニュースが舞い込んできた。同製品はまもなく韓国でリリースされ、その後米国でも登場する予定である。
画面サイズが少し大きくなったG Pro 2の最大の改良点は、内部に搭載されたソフトウェアにある。タップ操作で画面をオンにする優れた機能「Knock」が更新され、「Knock Code」という名称になった。Knock Codeでは、8万6367通りものタップ操作の組み合わせの中から、1つを用いて端末をオンにすることができる。
ディスプレイは5.9インチで、ベゼル部分が最小限という最近のLG製端末に見られる素晴らしい特長を持つ。ディスプレイの画面占有率は77.2%で、現在提供されているスマートフォンの中では突出している。
LG G Pro 2の仕様は以下のとおり。
LG G Pro 2は、メモリ拡張機能を搭載し、バッテリが取り外し可能な素晴らしい端末で、法人顧客向けに理想的な製品といえる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力