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KDDI、新戦略「au WALLET構想」を発表--全貌を時系列で紹介

藤井涼 (編集部)2014年02月13日 15時17分
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 KDDIは2月13日、3M戦略の第3弾となる「au WALLET構想」を発表した。「au ID」と連携した電子マネーカードによってデジタルコンテンツやネットショッピングだけでなく、実店舗でも利用できるネットとリアルが融合した買い物サービスを提供するという。ここでは、同日の記者説明会の模様を時系列でお伝えする。

  • 2014年02月13日 15時20分

    KDDI代表取締役社長の田中孝司氏が登壇。まず、2012年1月に発表したマルチユース、マルチネットワーク、マルチデバイスの3つの頭文字からなる成長戦略「3M戦略」の実績を振り返った。

  • 2014年02月13日 15時50分

    3M戦略の第一弾として発表されたのが、スマートフォンユーザーがより簡単に安くコンテンツを楽しめることを目指した「スマートパスポート構想」。固定通信とセットで契約することでスマホの月額料金を割引く「auスマートバリュー」、月390円でアプリが取り放題の「auスマートパス」、auの様々なサービスで利用できる「au ID」のユーザーはいずれも堅調に成長。

  • 2014年02月13日 15時53分

    「auスマートバリュー」によって、通信ARPU(1契約者あたりの月間売上高)は着実に改善。

  • 2014年02月13日 15時55分

    「auスマートパス」の提携パートナーは300社を超え、コンテンツ数は1000以上に。

  • 2014年02月13日 16時05分

    3M戦略の第ニ弾として2013年5月に発表したのが、顧客がスマホをさらに“使いこなす”ための施策である「スマートリレーションズ構想」。auスマートパスで新たなタイムラインを導入したほか実店舗でのクーポンを拡充。専任チームが使い方を教える「auスマートサポート」なども提供した。

  • 2014年02月13日 16時11分

    2年かけて3M戦略を進めてきたKDDIだが、田中社長は「ほんと言うと最初からやりたかったがやれていないことがある。それはau IDによるネットとリアルの融合だ」とコメント。au IDを軸にした新たなO2O事業を立ち上げることを明かした。

  • 2014年02月13日 16時14分

    新たなO2O事業について田中社長は「au IDにリアル店舗でも利用できる決済機能を追加することでネットとリアルを融合する」と説明。

  • 2014年02月13日 16時18分

    新たなO2O事業で2016年度の流通規模を1兆円にすると田中社長。ネットに加えてリアル世界での決済を可能にするために、まずau IDを新しい電子マネーカードに変える必要があると語る。

  • 2014年02月13日 16時23分

    新たなO2O事業では、1000万のauスマートパス契約者、1700万のau ID、3400万のau個人契約者などの顧客基盤を活用してサービスを早期に浸透させる。

  • 2014年02月13日 16時27分

    さらに管理型電子マネー「WebMoney」の残高管理・決済システムと、世界に約3600万の加盟店がある「MasterCard」の決済システムを活用。

  • 2014年02月13日 16時30分

    こうした顧客基盤や新たな決済機能を活用して提供するのが3M戦略の第三弾となるサービス「au WALLET」だ。

  • 2014年02月13日 16時38分

    「au WALLET」は、ポイントが貯められる電子マネーカードとスマホアプリを連携させることで「買い物がもっと便利で楽しくなる、新しいウォレット(財布)になる」(田中社長)という。

  • 2014年02月13日 16時41分

    では具体的に「au WALLET」では何ができるのか。田中社長は(1)複数のポイントカードを1枚にまとめられる、(2)ポイントがどのお店でも貯められて使える、(3)自分にあったお店情報だけが届くようになるの3点を上げる。

  • 2014年02月13日 16時44分

    まず、複数のポイントカードを1枚にまとめる点については、KDDIが新たに提供する電子マネーカードでは、MasterCardに加盟する世界3600万の店舗で決済ができ、ポイントも貯まる。

  • 2014年02月13日 16時47分

    この電子マネーカードを持っていれば、MasterCardが利用できる複数のコンビニで買い物をした際の決済やポイントをすべて1枚に集約できる。さらに電子マネーはスマホアプリからすぐにチャージ可能。

  • 2014年02月13日 16時54分

    電子マネーカードは対応店舗ならどこで支払ってもポイントが貯まり、特約店ならポイントが増加。毎月のau通信料やauショップへの来店だけでもポイントが貯まる。「リアルとネットで使える最強のポイントへ」(田中社長)。

  • 2014年02月13日 16時56分

    スマホの位置情報や購買履歴から、利用者に合った店舗をレコメンドする。

  • 2014年02月13日 16時59分

    「au WALLET」の提供にあわせて、これまで機種変更などにしか使えなかったauポイントを通信料金の支払いに使えるようにした。

  • 2014年02月13日 17時01分

    「ネットとリアルの融合で買い物を変える。これまで電子マネーやポイントはそれぞれで使っていたが、ここまで連携してどこの店でも使えるサービスは世界初では」(田中社長)。

  • 2014年02月13日 17時06分

    田中社長は「au WALLET」を活用して実店舗で買い物をし、そこで貯まったポイントでデジタルコンテンツを購入し、さらに実店舗でポイントを使うといった、ネットとリアルが融合した世界を「auバリューチェーン」と表現。

  • 2014年02月13日 17時07分

    スマートフォンと「au WALLET」を組み合わせることで、生活に革命を起こすと意気込んだ。なお、サービスは5月に開始予定だ。

  • 2014年02月13日 17時10分

    プレゼンテーション後には、田中社長が自らプラカードを持ち、報道陣に「沢山撮って下さい」とアピールする一幕も。

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