ソフトバンクモバイルは1月24日、第4世代移動通信システムのデモンストレーションを記者向けに公開した。ソフトバンクモバイルでは、2013年から3.4GHz帯を利用した「LTE-Advanced TDD」の実証実験の銀座で行っている。 実証実験にあたっては、総務省関東総合通信局より実験試験局の本免許を取得(3.4-3.6GHz帯で周波数帯域幅80MHz)しており、12月末まで評価を継続する予定だ。なお、2016年から実用サービスを提供したいとしている。
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