ランシステムは1月17日、同社が運営する複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」アーバン札幌店において、スクウェア・エニックス全面監修の「スライムルーム」をオープンした。
スライムルームは、スクウェア・エニックスの人気タイトル「ドラゴンクエスト」を象徴するモンスター「スライム」にフォーカスを当てたコンセプトルーム。2013年10月に設置された東京の「自遊空間」BIGBOX高田馬場店に続くもので、札幌では2部屋を用意する。
ルーム外壁から室内のいたるところにスライムや他のモンスターがあしらわれているほか、ルーム専用のスライムスリッパの貸し出しも行う。また「ドラゴンクエストX」をプレイする利用者には専用のノートPCを貸し出し、最大4名までプレイ可能となっている。
なお、特別キャンペーンとして、アーバン札幌店を利用すると全員に特製ポストカードをプレゼント。数に限りがあり、無くなり次第終了となっている。
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