MicrosoftとGoDaddyは米国時間1月13日、2013年秋に発表した提携関係を拡大することを明らかにした。
ドメインレジストラのGoDaddyは今後、小規模事業顧客に対して、ドメイン名と関連付けた「Office 365」を3つのプランで提供するという。
GoDaddyが提供するMicrosoftのOffice 365は、以下の3種類となる。
プレスリリースによると、GoDaddyのOffice 365は現在のところ米国とカナダで提供されており、今後3カ月のうちに世界各地の市場へ提供範囲を拡大するという。
2013年10月にMicrosoftはGoDaddyと提携し、ユーザーがGoDaddyのカスタムドメイン名をOffice 365から直接購入できるようにした。また既存のGoDaddyユーザーに対しても、Office 365をアップデートしてOffice 365から直接ドメイン名を利用できるようにした。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力