日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は1月10日、個人向けPCの新製品として、7インチタブレット「HP Slate7 Extreme」を発表した。HP Directplus価格は2万4800円~で、店頭価格は2万4800円前後。1月下旬より発売する。
HP Slate7 Extremeは、7インチタブレット(1280×800)で、NVIDIA Tegra 4を搭載する。滑らかな動作とクリアな画質が特徴だ。NVIDIAのタブレット・プラットフォーム「Tegra Note」を採用した製品で、約9.4mmの薄型デザインながらも本体にDirectStylusペンが収納でき、手書きメモなどを作成できる。
前面にスピーカーを搭載し、迫力のあるサウンドが楽しめるほか、本体背面には500万画素カメラを搭載する。HDRに対応するほか、「Camera Awesome」アプリには、ISO調整、ホワイトバランス、明るさ調整、タイマーなど多彩な設定が用意されている。さらに、ワイヤレスで印刷できるHP ePrintに対応、ファイル管理アプリのHP File Managerをプリインストールし、撮りためた画像をmicro SDカードにコピーしたりできる。
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