楽天カードは1月7日、クレジットカードの利用明細が確認できる「楽天カードアプリ」(iOS/Android)に、レシート読み取り機能をはじめとする、さまざまな新機能を追加したことを発表した。
新たに搭載されたレシート読み取り機能では、スマートフォンのカメラでレシートを撮影するだけで、自動で価格や購入品目を読み取りアプリへ登録できる。これにより、楽天カードの支払い内容がアプリに自動登録される機能に加えて、現金での支払い内容も登録できるようになった。
また、毎月の支出予算の上限を設定できる予算設定機能や、手動で支払い内容を入力できるお支払内容入力機能も搭載。「生活費」や「趣味」などカテゴリ別に入力できるため、レシートの残らない支払いの場合も管理できる。
さらに、従来の折れ線グラフ表示に加えて、円グラフでの表示も可能になった。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方