Twitterは米国時間12月10日、「iOS」および「Android」向けアプリの最新のアップデートで、ダイレクトメッセージを介して写真を共有する機能や、タイムライン間をスワイプで移動する機能、さらに新しい通知機能を追加したことを明らかにした。
今回のアップデートでは、ダイレクトメッセージ機能に少々配慮が加えられている。ユーザーは今後、ダイレクトメッセージで写真を送信したり閲覧したりできるほか、アプリの通知バーに追加されたタブをクリックしてメッセージにアクセスすることも可能になる。
Twitterはさらに、アプリ上のタイムラインをスワイプで切り替える機能も追加した。これは、同社による新規株式公開(IPO)発表の前にうわさが広がっていた機能だ。ユーザーは「ホーム」タイムラインと、話題のツイートやアカウントが表示される「見つける」タイムライン、および自分がフォローしている人がお気に入りに登録したツイートや新たにフォローしたアカウントが表示される「アクティビティ」タイムラインの間をスワイプで移動できる。
アップデートにはまた、OSごとに固有のものも含まれる。iOS版アプリには、他の人とのやり取りを表示するアプリ内通知機能が追加され、Android版アプリには、特定のユーザーを対象にモバイル通知を有効にするショートカットが追加された。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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