カプコンは12月4日、9月14日に発売したニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンター4」について、国内で400万本を出荷したことを発表した。この数字には、ダウンロードカードおよびニンテンドーeショップでのダウンロード版販売実績を含んでいる。
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームで、2004年に家庭用ゲームでの第1作を発売。本作では9月17日に200万本、10月15日に300万本を突破し、シリーズ累計販売本数も2800万本まで伸ばしている。
今後について、開催中のコラボレーションイベント「モンスターハンター4 in ナンジャタウン」をはじめ、2014 年2月からユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの連携によって開催する「モンスターハンター・ザ・リアル2014」、長野県渋温泉と手を組んだ地域振興など、ブランド価値を一層高める施策を実施するとしている。
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