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[ブックレビュー]今までの常識を打ち破る方法--「思考をやわらかくする授業」

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サンクチュアリ出版
詳細:単行本 / 192ページ / サンクチュアリ出版 / 価格:1365円 / 著者:本田直之 / 発売日:2013/11/20 / 外形寸法 (H×W×D):18.6cm×13.0cm×2.4cm / 重量:0.3 kg
内容:安定した生活を送っていると、単調な日々を繰り返してしまいがちだ。しかしそうした凝り固まった動きは、頭を固くしているのかもしれない。思考をやわらかくするための61の方法とは?
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 安定した場所に立っていれば、居心地が良くて、いつまでもそこにいたいと思うもの。しかし同じ所にジッとし続けていれば、体は凝り固まって動きにくくなっていく。いつも同じ場所を往復し、いつも同じ物しか見ていなければ、体と同様に、思考もまた柔軟性がなくなっていく。

 ずっと同じ場所にいることも、絶えず場所を変えて刺激を受け続けることも結局は、自分自身の選択の結果だ。きっかけは、「人に言われた」ことかもしれないが、そうすることを選んだのは自分だ。ならば人や環境に縛られずに、自由な場所に出て行く、という選択も可能だ。自由を選ぶことは、とても勇気のいることだ。すべてを自分で決めなければならないし、決めたことの結果は自分の責任だ。人に指示されてやったことなら、言い訳もできるが、自分で決めたことに言い訳はできない。しかしそれこそが自由の醍醐味だ。

 何か違和感を抱きながら、毎日仕事をしていたり、どこか閉塞感を感じながら、毎日生活していたりしたら、本書を手に取ってみるといい。もやもやした、わけの分からない感情を見事に言い当てられ、衝撃を受けるはずだろう。そう、その時こそが絶好のチャンスなのだ。

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