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進化したマクセルのハイブリッドヘッドホン「MXH-DBA900」--試聴レビュー - (page 2)

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新設計の音響バランスに基づいたハイブリッド構造

  • Wハイブリッド構造の一翼を担う高剛性アルミ二ウム+樹脂のハイブリッドボディ

 続いて本体を見ていく。ハウジングはmブランドロゴが刻印された高剛性アルミ二ウム素材と、それを支える形で樹脂素材が組み合わせられている。制振性に高剛性アルミ二ウムで抑えきれない不要振動を、樹脂が吸収することで抑制。濁りのない透明感のある再生音を実現する。また、ケーブルはフラット形状を採用しており、ポケットやバッグなどから取り出す際や使うときに、ケーブル同士が絡みにくいのが特長だ。装着してみると、耳にすっと収まりフィットする。多くのドライバを搭載したモデルは装着感がタイトに感じてしまう場合もあるが、本製品は軽量感のある、いわゆるカナル型の着け心地で疲れにくいのがうれしい。

  • 銀イオン処理の抗菌イヤピースが付いた装着面。L、R表示はここにある

  • 絡みにくいフラットケーブルを採用。ほつれやすく取り回しやすいメリットがある

  • 付属のコードキーパーを使用すれば、長さ調整だけでなくバッグから取り出す際などもスムーズだ

 今回新たに採用された、ハイブリッドドライバをチェックしていく。単にバランスドアーマチュアドライバとダイナミックドライバを搭載しただけでなく、新設計の音響バランスに基づいた配置がなされているのがポイント。バランスドアーマチュアドライバは、解像度の高い繊細な音をダイレクトに伝送するため耳の近くに、一方のダイナミックドライバは、ドライバ同士の干渉を避けるため後方斜めの位置にあり、直進性のある高音を抑えて迫力の中低音を担う。前述の不要共振を抑制するハイブリッドボディと、計算された音響バランス設計のハイブリッドドライバによる“Wハイブリッド構造で、クリアな高音域と臨場感あふれる中低音域を再生する。

  • 前方イヤピース側にはバランスドアーマチュアドライバを、後方斜めの位置にダイナミックドライバを配置。最適な音響バランス設計が図られてい

  • 本製品を上から見た写真。独特の形状をしているのがわかる

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