閉園後のディズニーランドを貸し切った謎解きプログラムが限定開催

 オリエンタルランドは11月5日、同社が運営する東京ディズニーランドを舞台にした初の謎解きプログラム「魔法にかけられた夜の王国 奪われたハピネスを取り戻せ!」を開催することを発表した。日程は2014年1月19日、2月6日、2月13日の3日間限定となっている。

 パーク閉園後の東京ディズニーランドを舞台とした夜の貸し切りプログラムで、各日1000人ずつ、計3000人限定。ゲストは、このプログラムだけに用意されたディズニーならではのオリジナルストーリーに登場する主人公となって、各テーマランドをめぐりながら手がかりを集め、数々の謎を解き明かしていくというもの。

 専用パスポートは11月19日より発売。通常時間も東京ディズニーランドが楽しめる1デーパスポート付きで価格は1万500円。応募者多数の場合は抽選で、購入時には本プログラムのレベルにあわせた難解な謎が2問出題。その正解数によってチケット購入の当選確率が変動する仕組みとなっている。販売場所などについては、11月7日に開設される特設ページで案内するとしている。

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