J.D. Power and Associatesによると、サムスンは少なくとも部分的には価格設定により顧客満足度でAppleを退けたという。
J.D. Powerによる最新のタブレット満足度ランキングでは、総合スコアでサムスンが835点、Appleが833点となった。サムスンは、J.D. Powerが追跡した5つの要素すべてでスコアを上げたが、特にコストの得点アップが勝利につながった。J.D. Powerは前回、4月にタブレットのランキングを発表している。
サムスンの勝利は非常に僅差だったため、基本的には引き分けと見ることもできるが、Appleの「iPad」の方が高価だという認識は際立っている。大型の画面サイズではAppleとサムスンのタブレットはほぼ同じ価格帯だが、サムスンには200ドル未満で購入できる7インチの「GALAXY Tab」など、より低価格のエントリーモデルもある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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