ソフトバンク、第2四半期の決算発表--会見の模様を随時紹介

 ソフトバンクは10月31日、2014年3月期第2四半期(4~9月)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比72.7%増の2兆5986億1200万円、営業利益は同66.6%増の7150億700万円、純利益は同84.1%増の3949億1600万円となった。ここでは、同日に開催された記者会見の模様を随時お伝えする。

 なお、会見にはソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏のほか、10月15日に1515億円での買収を発表したフィンランドのスマートフォンゲーム開発会社「スーパーセル」のCEOであるイルッカ・パーナネン氏も出席した。

  • 2013年10月31日 16時18分

    記者会見まであと10分。

  • 2013年10月31日 17時03分

    孫正義社長が登場。先日亡くなった笠井取締役への思いを語る。「笠井さんのためにもソフトバンクは仲間と夢を追いかけ続けたい」

  • 2013年10月31日 17時34分

    ソフトバンク上期の業績のポイント。

  • 2013年10月31日 17時38分

    売上げ、利益ともにナンバーワンに。「ボーダフォンを買収した時に10年以内にドコモを抜くと公言したが、ついに1位を実現した」と孫氏。

  • 2013年10月31日 17時50分

    売上高は過去最高に。スプリントの業績が上乗せされていることについては、「飛び道具でも何でも超えればいい。何がなんでも夢を掴みにいくのがソフトバンクだ」(孫氏)

  • 2013年10月31日 17時51分

    営業利益は8期連続で最高益。

  • 2013年10月31日 17時54分

    営業利益は世界ランキングで24位に。「3年前のリーマンショックでは、ソフトバンクとJALが2大つぶれそうな会社と言われていたが、結果はどうか」(孫氏)

  • 2013年10月31日 17時56分

    純利益も過去最高の84%増でドコモに逆転。

  • 2013年10月31日 18時00分

    続いてモバイル事業について説明。BCNの家電量販店でのiPhoneの販売シェアを紹介し、「ドコモの参入は心配だったが、蓋を開けるとソフトバンクが一番売れた」(孫氏)

  • 2013年10月31日 18時04分

    KDDIとドコモの参入後も純増ナンバーワン。

  • 2013年10月31日 18時07分

    MNPも前年比で倍増。

  • 2013年10月31日 18時09分

    ARPUも順調に推移。「ドコモもauも下げ止まっていない。ソフトバンクはARPUをコンスタントに保ちながら純増1位だ」(孫氏)

  • 2013年10月31日 18時11分

    モバイル営業利益はボーダフォン買収後に8倍に。

  • 2013年10月31日 18時12分

    ネットワーク戦略を説明。「スマホ時代には繋がりやすさと速さが重要になる」(孫氏)

  • 2013年10月31日 18時14分

    プラチナバンド基地局は2万8000局に。

  • 2013年10月31日 18時19分

    パケット接続率でナンバーワンに。

  • 2013年10月31日 18時35分

    新型iPhoneのパケット接続率。

  • 2013年10月31日 18時36分

    音声接続率でもナンバーワンに。

  • 2013年10月31日 18時38分

    約900日間、ネットワークに関する重大事故はなし。信用情報の誤登録には後半の質疑応答で回答。

  • 2013年10月31日 18時42分

    子会社化したイー・モバイルの1.7GHz帯を併せたダブルLTEで、パケ詰まりのない快適なネットワークを実現。

  • 2013年10月31日 18時44分

    来春には900MHz帯を加えたトリプルLTEへ。

  • 2013年10月31日 18時45分

    設備投資も前倒し。

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