ソフトバンク、第2四半期の決算発表--会見の模様を随時紹介 - (page 2)

  • 2013年10月31日 18時49分

    続いて7月に子会社化した米通信事業者スプリントの業績を紹介。「国内の心配は不要とお伝えしたが、アメリカはどうなのか」(孫氏)

  • 2013年10月31日 18時51分

    マイナスが続いていたスプリントの純増数は、ソフトバンク傘下になったことで反転傾向に。販売に占めるスマホ率も過去最高に。

  • 2013年10月31日 18時52分

    ソフトバンク傘下後は売上げも順調に増加。

  • 2013年10月31日 18時54分

    償却前の営業利益は反転の兆し。

  • 2013年10月31日 19時10分

    今後はネットワークの改善やコスト削減でさらなる成長へ。

  • 2013年10月31日 19時20分

    続いてコンテンツの話に。ソフトバンクはあくまでもインターネットカンパニーだと説明する孫氏。「ソフトバンクもスプリントもモバイルインターネットのためのインフラだ。その上にコンテンツをのせてトータルでエコシステムを作る」

  • 2013年10月31日 19時27分

    まずは、Eコマースで世界一へ。

  • 2013年10月31日 19時29分

    10月7日にYahoo!ショッピングとヤフオク!の出店料の無料化を発表。

  • 2013年10月31日 19時32分

    出店料の無料化を発表して2週間でストア数が7万5000店に。ただし、あくまでも申込数のため開設は2〜3カ月後とのこと。「店舗や品物が増えればお客がきてビジネスチャンスが生まれる。そうすれば利益を出す方法はいくらでもある」(孫氏)

  • 2013年10月31日 19時39分

    ヤフーの出店料無料化と同じビジネスモデルを採用している、ソフトバンク傘下の中国ECサイト「タオバオ」はすでに大きな成功を収めていると説明。

  • 2013年10月31日 19時40分

    Eコマースの次はゲーム。「ゲームを制するものがスマホコンテンツを制する」と孫氏。

  • 2013年10月31日 19時43分

    「100万以上のスマホアプリがあるが、その売上げの8割がゲームだ」(孫氏)

  • 2013年10月31日 19時46分

    ゲーム事業の強化に向けて、子会社のガンホーとともにフィンランドのスーパーセルを買収。

  • 2013年10月31日 19時49分

    スーパーセルCEOのイルッカ・パーナネン氏が登壇。「スーパーセルの目標はグローバルでナンバーワンになること。ソフトバンクはパートナーとして理想的だ」

  • 2013年10月31日 19時52分

    3社のノウハウを結集してスマホゲーム世界一へ。

  • 2013年10月31日 19時55分

    携帯端末の卸売り事業者である米ブライトスターの買収によって端末調達力も強化。「メリットはこれから徐々に見えてくる」(孫氏)

  • 2013年10月31日 20時00分

    国内のさらなる成長と、米スプリントの純増数の反転によって、営業利益1兆円へ。

  • 2013年10月31日 20時02分

    2014年度は売上高7兆円を目指す。

  • 2013年10月31日 20時04分

    「ソフトバンクはあらゆる意味で言い訳なしに世界一になる」と語り、プレゼンテーションは終了。

  • 2013年10月31日 20時09分

    質疑応答では、浮き沈みの激しいゲーム業界について「リスク分散のために数多くのタイトルを出すのが、かつてのやり方。それよりも1つの名作で世界中の人に感動を与える方が重要だ」(孫氏)。信用情報の誤登録の対策については「人為的なミスが原因だった。そうならないよう2重、3重のシステムを構築した」(孫氏)と説明した。

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