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ノキアの第3四半期決算、約500%増収--北米で好調

Roger Cheng (CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 高森郁哉 (ガリレオ)2013年10月30日 11時02分
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 長い道のりの末、Nokiaはようやく北米で現状を打破する四半期決算を達成した。

 Nokiaが報告した2013年第3四半期の決算は、同社が長年にわたり分け入るのに苦戦してきた市場である北米で著しい進歩を示した。北米での売上高は前年同期比で500%近く増加して2億1400万ユーロ(約2億9350万ドル)になり、販売台数は前年同期比367%増の140万台になった。

 損失幅は前年同期の9億5900万ユーロから9100万ユーロ(約1億2530万ドル)に縮小した一方、営業利益は1億1800万ユーロに達した。Nokiaはまた、「Windows Phone」搭載スマートフォン「Lumia」の販売台数で、880万台という記録的な数字を達成した。

 だが、第3四半期の数字が際立っているのは北米での進歩だ。140万台のスマートフォンというのは数字自体は大きくない(Appleは前四半期に3380万台の「iPhone」を販売している)が、北米でブランド認知度があまり高くなかった企業にとっては特筆すべき成果だ。

 2012年1月に「Lumia 710」をT-Mobile USAから発売して以降、Nokiaは同シリーズで苦戦している。2013年第2四半期でさえ、北米での売上高は前年同期比で4%減少し、販売台数は同17%減少していた。


Nokiaのファブレット「Lumia 1520」
提供:Andrew Hoyle/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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