Appleにとっての1年がまた終わった。
同社が12カ月のカレンダーを2カ月縮める方法を発見したわけではない。Appleの会計年度の締めは9月であり、同社はこのほど通期決算を発表した。
Appleの第4四半期の売上高は375億ドル、利益は75億ドルで、またしても「iPhone」がけん引した。
Appleの通期決算に関する数字は以下の通り。
- 1709億ドルの売上高。
- 370億ドルの利益。
- 1億5020万台のiPhoneを販売(2012年度は1億2500万台)。
- 7110万台のiPadを販売(同5831万台)。
- 1650万台の「Mac」を販売(同1815万台)
- 2640万台の「iPod」を販売(同3516万台)
- 160億ドルの売上高を「iTunes」事業から獲得。
- 4億人を超える人がAppleの小売店を訪問。
- 49店の新規店舗や改装店舗。
- 5000万ドルの1店舗あたり平均売上高。
- 15件の「戦略的買収」。この数字は最高経営責任者(CEO)のTim Cook氏が同社の決算に関する電話会見で触れたものである。

Appleの2013会計年度
提供:Josh Lowensohn/CNET
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。