ユーザーが手書きでメモを取るのが好きなのか、難しい漢字を書きたいのかにかかわらず、「Gmail」と「Google Docs」ではさまざまな言語での手書き入力が可能になった。
これによりキーボードを使わなくても、マウスやトラックパッド、あるいはタッチスクリーン上でスタイラスや指を使って文字を入力できるようになる。手書き入力に対応する言語は、アラビア語や中国語、グジャラート語、ヘブライ語、ヒンディー語、日本語、韓国語、ロシア語を含めGoogle Docsでは20以上、Gmailでは50以上にのぼっている。
設定処理はもう少し簡単にできたはずだ。最初に、GmailやGoogle Docsの設定画面で「入力ツール」を有効にしておくという作業が必要となる。なお、新たな入力ツールを選択する際には、使用したい言語名の先頭に鉛筆アイコンが表示されたものを選択することになる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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