NTTドコモは10月10日、2013~2014年冬春モデルのラインアップとして、スマートフォンとタブレット11機種、ドコモ ケータイ2機種、フォトパネル1機種、モバイルWi-Fiルータ2機種の合計16機種を発表した。 2013年夏モデルでは、“ツートップ戦略”を実施。CMなどで「GALAXY S4 SC-04E」(サムスン電子製)と「Xperia A SO-04E」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を大きく取り上げたほか、価格を安くして他の端末との差別化を図った。 今回は、“スリートップ”とは異なるとしつつも、発表会の中で「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」(シャープ製)、「ARROWS NX F-01F」(富士通製)、「Xperia Z1 f SO-02F」(ソニーモバイル製)を“おすすめ3機種”として紹介した。 NTTドコモ代表取締役社長の加藤薫氏は、「おすすめの3機種は、お客様がお求めになる観点から設定したもの。特長あるものが選べたのではないか」と説明。 実販売価格について「1万円から1万5000円、2万円の間で推移していきたい」とし、価格を抑える方向性を示した。 なお、ゲストが登場した際に手にした端末は、左から石原さとみさんが「GALAXY J SC-02F」(サムスン電子製)、加藤社長がAQUOS PHONE ZETA SH-01F、渡辺謙さんがARROWS NX F-01F、堀北真希さんがXperia Z1 f SO-02Fだった。 ここでは、ドコモの「おすすめ3機種」を写真で紹介する。
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