NTTドコモは10月10日、冬春モデルのラインアップとして、スマートフォンとタブレット11機種、フィーチャーフォン2機種、フォトパネル1機種、モバイルWi-Fiルータ2機種の合計16機種を発表した。10月11日より順次発売する。ここでは、新端末やサービス、質疑応答など、発表会の内容を随時紹介していく。
NTTドコモが冬春モデル16機種を発表。
NTTドコモの冬春モデルはスマートフォン9機種、ジュニアスマホ1機種、タブレット1機種、フィーチャーフォン2機種、Wi-Fiルータなど3機種。
ドラゴンクエストとのコラボモデル「SH-01F DRAGON QUEST」。着信があると懐かしの戦闘画面に。
4.3インチの手のひらサイズスマートフォン「Xperia Z1f」。
「Xperia Z1f」はライム、ピンク、ブラック、ホワイトの4色。
Android4.3を採用し、2.3GHzのクアッドコアCPUと3GバイトのRAMを搭載した「GALAXY J」。
5.2インチの大画面でありながらラウンドフォルムによって、持ちやすさを実現した「G2」。
3日間の電池の持ちを可能にした「ARROWS NX」。
IGZO液晶を搭載した「AQUOS PHONE ZETA」も3日間の長時間使用が可能に。
ここからは記者発表会の模様をお伝えする。「ドコモは顧客の生活の幸せを実現するパートナーになりたい」とドコモ加藤社長。
ドコモ加藤社長「冬春モデルではさまざまなニーズに応えられるよう、多彩なラインアップを揃えた」。このうち、「Xperia Z1 f」「ARROWS NX」「AQUOS PHONE ZETA」の3機種をお勧めとして展開。
ドコモ冬春モデルでは16機種のうち5機種が、3日間の長時間使用に対応。
12機種が下り最大150MbpsのLTEに対応。
冬春モデルには新たなホームアプリ「docomo LIVE UX」を搭載。
サムスンのスマートウォッチ「GALAXY Gear」は10月17日に発売。
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