「iOS 7」の公開を翌日に控えたAppleは米国時間9月17日、「iCloud.com」サービスのウェブサイトのユーザーインターフェースを同社モバイルOS最新版の外観に合わせて再公開した。
同ウェブサイトは、今夏にベータ版として最初にプレビュー公開されており、背景が暗いリネン柄からぼかした水玉をあしらった明るい青色に変わっていた。ウェブアプリ版「Mail」「Calendar」「Reminders」「Notes」「Find My iPhone」のアイコンもデザインし直されており、iOS 7で採用されている鮮やかな新しい背景にマッチしたものとなっている。
新しいサイトは、一般公開されているようで、「iWork for iCloud」も装備している。iWork for iCloudは、Appleのモバイル生産性スイートアプリケーションのブラウザバージョンで、「Pages」「Numbers」「Keynote」を含む。Appleは先週、これらアプリケーションのモバイル版について、 「iPad」「iPhone」そして第5世代「iPod touch」などを含むiOSデバイスの新バージョンで無償提供することを発表している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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