米国のインターネットトラフィックランキングで、Googleが5年ぶりに首位の座から陥落し、意外なライバルが1位になった。それは、一時期輝きを失っていた米Yahooだ。
comScoreは米国時間8月21日、米国インターネットサイト上位50位に関する月次レポートを発表した。それによると、7月は、Yahooが1億9656万4000人の訪問者を獲得して首位になった。わずかな差で2位に転落したGoogleの訪問者数は1億9225万1000人だった。
Marketing Landによると、Googleは2008年4月から首位の座を維持していた。その間、Yahooの訪問者数は変動し、2位や3位になることもあったが、首位に上りつめることは一度もなかった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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