30年前の1983年7月15日、任天堂は8ビットのビデオゲームコンソール「ファミリーコンピュータ」を発売した。この製品は「ファミコン」という名称で親しまれ、米国では「Nintendo Entertainment System」(NES)として知られている。 任天堂が発売したホームシステムの元祖とも言えるこの製品は再設計を経て、米国では日本に2年遅れで発売された。日本版の製品は白色と赤色、金色を基調としていたため、米国版の製品と比べるとオモチャのような見た目となっていた。
提供: Wikipedia/Evan-Amos
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
CNET Japan(Facebook窓)