Facebookは、Monoidicsの資産と技術チームを買収する。両社が米国時間7月18日に発表した。取引はまだ成立しておらず、買収の条件は公表されていない。
Monoidicsは設立から4年目の、ロンドンを拠点とする新興企業で、アプリケーションに存在する重大なバグを自動検知する品質保証ソフトウェアの開発を手掛けている。
Facebookは買収した資産を活用して、自社のモバイルアプリケーションプラットフォームを改良する予定だと、ソフトウェアエンジニアのPhilip Su氏は述べた。また、Facebookの広報担当者は米CNETに対し、FacebookはMonoidicsの自動フォーマル検証および解析ソフトウェア(つまり他のコードをチェックしてバグの有無を確認するコード)を自社のモバイルアプリ開発に適用する意向だと述べた。
Monoidicsのチームはブログ投稿で、「Facebookのチームに加わることで、われわれの技術と、個人や集団としての科学的専門知識を活かせる機会が広がる」と記している。
今回の買収は、Facebookが多角的に進めているモバイル戦略にうまく合致する。こうした戦略には、Facebookを最高のモバイルアプリケーションにすることや、開発者に対してソーシャル機能と連携するサードパーティーアプリの開発を促すこと、そしてアプリケーションの開発と推進のエコシステム全体における役割を拡大することなどが含まれる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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