グレースノートは6月12日、同社が提供する楽曲認識技術「Gracenote MusicID」(MusicID)のパフォーマンスとスピードを5倍に向上させたと発表した。数秒程度で楽曲の認識が可能になるとしている。
MusicIDとは、専用アプリなどで流れている音楽を聞き取ると曲名などが表示される技術。ソニーモバイルコミュニケーションズの「TrackID」、iOS、Androidアプリ「musiXmatch」などに採用されている。
Music IDは、楽曲の中に埋め込まれている「オーディオ・フィンガープリント」からアプリが楽曲を識別し、グレースノートのデータベースとマッチングすることで、楽曲情報を得られる仕組み。今回このすべてのプロセスを改善することで、認識スピードの高速化に成功した。最新版のmusiXmatchではすでに最新のMusicID技術を実装し、スマートフォンを使ってわずか数秒で曲名検索ができるとのこと。人気曲に関してはほぼ瞬時に認識することが可能だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方